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ド突く

どつく異読 どづく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞
1
標準
to jab
文例 · 用例
」と、これもおどつく
泉鏡花 歌行燈 青空文庫
悲しくも人に隱れて故郷に歌などつくる我の果敢なさ。
萩原朔太郎 短歌 青空文庫
「チエツ、そんな厭なことを云つたつて、悦ぶやうな閑人はゐないわよ――」 彼女は自分で料理などつくる興味は一切無いのである。
牧野信一 小川の流れ 青空文庫
そして私は厳重な叔母の家にいるので、女と外で会う機会などつくることはできそうにもありませんでした。
倉田百三 青春の息の痕 青空文庫
嘘のような話だが殆どつくったことがない。
辻潤 風狂私語 青空文庫
塀ばかりは昔のままのが大方は頽れながらなほ残つて居るが、その内を見ると家はなくて竹藪が物凄きまで生ひ茂つて居る処もあり、あるいは畑になつて茄子玉蜀黍などつくつてある傍に柿の木が四、五本まだ青き実を結んで居る処もあるといふやうな光景を詠んだつもりであつたが、これは前書をつけて置かなかつたのが悪かつた。
正岡子規 病牀六尺 青空文庫
それは、謙吉に時世をみる眼があったからだろうか、暖簾や、伝統などに執着せずさらっと止めたことは、多くの競争者のなかにあってマネキン人形などつくるよりも、大光斎としては有終の美であったにちがいない。
小栗虫太郎 方子と末起 青空文庫
中で漢詩、和歌、二千ほどつくった由。
一九三六年(昭和十一年) 日記 青空文庫
作例 · 標準
彼は腹が立ったのか、相手の肩をド突いて文句を言い始めた。
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転びそうになった時、とっさに壁をド突いてバランスを取った。
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冗談を言ったら、友人が「やめろよ」と言いながら軽く腕をド突いてきた。
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