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通法

つうほう
名詞
1
標準
文例 · 用例
この事件後、警察は西口地下広場は道路交通法上の道路であると発表。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
これに反して西洋人は左抗右抵をもって人間の通法となし上制下服をもって衰替の源となす。
陸羯南 近時政論考 青空文庫
これは多分後に述べる如く我東京開成学校で「万国」の字を避けたと同一の理由で、ウールジーの書中にインターナショナル・ローは耶蘇教国間の通法であって万国共通の法ではないと書いてあるからであろう。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
五三 国際私法 国際私法の名称は、その初め支那の同治三年即ち我が元治元年に丁※良の漢訳した「万国公法」の中に「公法私条」という名称を用いたのが始めで、その後ち慶応二年に西周助(周)先生がフヒスセリングの講義を訳述して「万国公法」と題して出版したものの中には「万国私権通法」という名称を用いてある。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
この二種の法例は、普通法と特別法との関係を有するものであるから、前者はこれを一般法例と称し、後者はこれを特別法例と称することが出来よう。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
一国に法律あるはあたかも国民に国語あるが如く、一国民は大字典の編纂に依ってその国民普通の言語を作ること能わざるが如く、如何なる国民といえども、単に普通法典を作成することに依ってその国民普通の権利を創製することの出来るものではない。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
単に普通法典の編纂に依ってその目的を達しようとするが如きは、あたかも木に縁って魚を求むるが如きものであって、むしろ退いて網を結び、大いに法律学を起して国民精神を明確にし、徐ろに民族の権利思想の統一を待つには如かないのであると論じた。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
五三 国際私法 国際私法の名称は、その初め支那の同治三年即ち我が元治元年に丁スセリングの講義を訳述して「万国公法」と題して出版したものの中には「万国私権通法」という名称を用いてある。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫