石笛
いわぶえ
名詞
標準
文例 · 用例
爺の持ってる石笛は 王の耳をば鎖すため。
— 夢野久作 『白髪小僧』 青空文庫
明治四十五年〔無題〕跣足で歩いた粗樸な代の人が石笛を恋の合図に吹くよな雲雀。
— 與謝野晶子 『晶子詩篇全集拾遺』 青空文庫
霊笛と名づくる石笛を私が静かに吹いて、彼の魂を鎮めようとしていると、急に涙にむせび、泣きながら帰ってしまうことなどもありました。
— 大倉※子 『むかでの跫音』 青空文庫
ウィキペディア
石笛(いわぶえ)とは、古代日本において作られ、使われていた気鳴楽器である。現在でも一部の神社の祭事などで使用されている。岩笛とも表記される。
出典: 石笛 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0