ビール瓶
ビールびん
名詞
標準
beer bottle
文例 · 用例
私はリンゴ酒はたいてい大きいコップで飲む事にしていて、こんな小さいお猪口で飲むのは、はじめての経験であったが、ビール瓶のリンゴ酒をいちいち小さいお猪口にお酌されて飲むのは、甚だ具合いの悪い感じのものである。
— 太宰治 『やんぬる哉』 青空文庫
お父さまや、お母さまたちはきっと、私たちが一番はじめに出した、ビール瓶の手紙を御覧になって、助けに来て下すったに違いありませぬ。
— 夢野久作 『瓶詰地獄』 青空文庫
そうして、あとには、この手紙を詰めたビール瓶が一本浮いているのを、ボートに乗っている人々が見つけて、拾い上げて下さるでしょう。
— 夢野久作 『瓶詰地獄』 青空文庫
その時に、私たちが持っていたものは、一本のエンピツと、ナイフと、一冊のノートブックと、一個のムシメガネと、水を入れた三本のビール瓶と、小さな新約聖書が一冊と……それだけでした。
— 夢野久作 『瓶詰地獄』 青空文庫
私たちは、それから、お父様とお母様にお手紙を書いて大切なビール瓶の中の一本に入れて、シッカリと樹脂で封じて、二人で何遍も何遍も接吻をしてから海の中に投げ込みました。
— 夢野久作 『瓶詰地獄』 青空文庫
そのビール瓶は、この島のまわりを環る、潮の流れに連れられて、ズンズンと海中遠く出て行って、二度とこの島に帰って来ませんでした。
— 夢野久作 『瓶詰地獄』 青空文庫
そうして二人とも、聖書を、神様とも、お父様とも、お母様とも、先生とも思って、ムシメガネや、ビール瓶よりもズット大切にして、岩の穴の一番高い棚の上に上げておきました。
— 夢野久作 『瓶詰地獄』 青空文庫
)けむりはビール瓶のかけらなのに、それらは苹果酒でいっぱいだ。
— 宮沢賢治 『『春と修羅』補遺』 青空文庫
作例 · 標準
空になったビール瓶は、リサイクルするために回収ボックスに入れた。
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昔のビール瓶には、レトロなデザインのものが多い。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このビール瓶、栓抜きがないと開けられないよ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
ビール瓶(ビールびん)は、ビールの包装容器となる瓶である。
出典: ビール瓶 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0