秋津
あきつ
名詞頻度ランク #41515 · 青空 56 例
標準
dragonfly
文例 · 用例
彼女は此の頃、道を歩いてゐて秋津が自分の近くに飛んで来ると、それが親戚の人か何かのやうに思はれるのだつた。
— ――飜弄さる 『蜻蛉』 青空文庫
(略)廼ち大日本豊秋津洲を生む。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
そして、いちばんしまいに、とかげの形をした、いちばん大きな本州をおこしらえになって、それに大日本豊秋津島というお名まえをおつけになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
するとちょうどそのときに、お妃の秋津師毘売命が男のお子さまをお生みになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
太郎は今迄の母に窺はれた陰気な気色が、いつの間にか消え去つて、母ともおもへぬ程若々しく、「四面海モテ囲マレシ ワガ敷島ノ秋津島……」 斯んな唱歌をうたひながら、元気づいた。
— 牧野信一 『サクラの花びら』 青空文庫
ご存じのように、日本は秋津洲と呼ばれていますが、それはトンボの国(蜻蛉島)という意味ですからね。
— WITH KYUSHU STUDENTS 『九州の学生とともに』 青空文庫
門司に碇泊中、三池から白仁秋津君が見送に来てくれた。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
ゆくりなく是山の顔の覗けかし門司にとどまる我船の窓筑後より白仁秋津君来る。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
作例 · 標準
秋津は日常生活で良く見かける現象だ。
秋津対策に多くの企業が投資している。
秋津に関する最新の研究結果が発表された。
この作品では秋津がテーマとして扱われている。