志
こころざし
名詞頻度ランク #5094 · 青空 4365 例
標準
will
文例 · 用例
その志明かなれば冬の夜を、われは嘆かず、人々の憔燥のみの悲しみや憧れに引廻される女等の鼻唄を、我が瑣細なる罰と感じそが、わが皮膚を刺すにまかす。
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
衣食住さへ足りればよい人達は、不景気なれば、尚更ボヤボヤしてはゐられないといふので、景気のよい時よりも当然意志的になるのであらう。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
衣食住さへ足りれば好い連中が、不景気のために一層意志的となり、それが世間一般の主調である場合、常識はまた一層のさばるのである。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
みよわが賽は空にあり、賽は純銀、はあとの「A」は指にはじかれ、緑卓のうへ、同志の瞳は愛にもゆ。
— 萩原朔太郎 『純銀の賽』 青空文庫
信義がないからといつて、人間同志が会はなくてすむやうになるわけはない。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
一種の率直な果敢性をもつ、本能的なその芸術は、その暫く後にいたつて、人々が意志と探究との結果、漸く得た新風を、サツサとやりおほせてゐるのであつた。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
自分自身であるといふことは、嘘をつかないことであり、自分自身であることは意志的であることである。
— 中原中也 『詩論』 青空文庫
おまけに、Aは今後益々その志望に於て衰耗してゆくであらうし、Bは尠くも、文学の点でだけは発展してゆくであらう。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
作例 · 標準
彼は強い志を持って、たとえ困難でも諦めずに目標に挑戦し続けた。
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「このプロジェクトを成功させるぞ、という熱い志があるなら、きっと大丈夫だよ。」
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若い頃に抱いた志を忘れず、彼は今日まで努力を重ねてきた。
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標準
kindness
作例 · 標準
彼の温かい志は、困っている人々の心を救い、地域に笑顔をもたらした。
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「これはほんの少しですが、私の志です。どうぞお受け取りください。」
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困っている人を助けることは、人間として当然の志であるべきだ。
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標準
gift (as a token of gratitude)
作例 · 標準
お世話になった恩師に、感謝の志として手作りの品を贈った。
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「これはつまらないものですが、私の感謝の志です。お納めください。」
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病気のお見舞いとして、故郷の銘菓を持参した。ささやかな志である。
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ウィキペディア曖昧さ回避
志(こころざし) 目的、目標 信念 他者への好意や謝礼の意味を込めて贈る金品。仏教における寸志はこれに由来する。 志(し) 事件を記した書。記録。 紀伝体で天文・地理・礼楽等を事項別に分類して記述した部分。 律令制の衛門府、兵衛府、検非違使庁の主典。 シリングの当て字。
出典: 志 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0