原寸
げんすん
名詞名詞-の形容詞
標準
actual size
文例 · 用例
蠅は蠅なりの寸法に、宇宙の原寸をちぢめて感覚しているのだろうか。
— 宮本百合子 『蠅』 青空文庫
摸写の方法は、入江氏の揚げ写し法を除いては、皆原寸大の写真の上に直接色をつけるのである。
— 中谷宇吉郎 『壁画摸写』 青空文庫
真名古の眼をうったものは、「大モガール」という宝石の次ぎに掲載された、真名古の手芸品と寸分違わぬ、薄紫の美事なダイヤモンドの原寸図だった。
— 久生十蘭 『魔都』 青空文庫
原寸大の模型のように僕は感じた。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
これには春泥の作品は掲載されていませんでしたけれど、その代り、口絵に彼の原稿の写真版が原寸のまま原稿紙半枚分程、大きく出ていて、余白に「大江春泥氏の筆蹟」と説明がついていました。
— 江戸川乱歩 『陰獣』 青空文庫
作例 · 標準
この絵は原寸で展示されており、その迫力に圧倒された。
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設計図は原寸で作成されているため、細かい部分まで確認できる。
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ミニチュアモデルと違い、これは実物の原寸を忠実に再現している。
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