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2液

にえき
名詞-の形容詞
1
標準
two-part
文例 · 用例
」 ハーヴィは収縮期に心臓から押し出される血液の量を2液量オンス(*1液量オンスは28.4ミリリットル)とみなした。
伝記による医学史 偉大な医師たち 青空文庫
こんなにえきれない、うつらうつらとした日を光君は毎日送って居る。
宮本百合子 錦木 青空文庫
「ほんとサ、そんな事は考え物だよ」 にえきらない返事をしたっきり母親は前に長々とうねって居る手紙の字をあっちこっちひろって居た。
宮本百合子 千世子 青空文庫
汝は須らく三十一文字を以て甘んずべし、雪月花をくりかへすを以て満足すべし、にえきらぬ恋歌を歌ふを以て満足すべし。
北村透谷 漫罵 青空文庫
彼はクシャクシャ泣きそうな顔に、にえきらない笑いをうかべて、「じゃア、二千円で買いましょう」「何を仰有るのです。
坂口安吾 水鳥亭 青空文庫
しかし、それも、故先生の後釜に、お蓮様のもとへ入夫する形でこそ、道場も自然におのが懐へころげこもうというものですから、この土壇場へ来て、こうもにえきらないお蓮さまの態度を見せられては、「出るところへ出て、拙者がこの口をひらこうものなら、同罪ですぞ、お蓮様」 詰め寄りました。
日光の巻 丹下左膳 青空文庫
波止場へ行つて汽船賃をしらべて旅費の都合を考へたりすることもにえきらぬ自分の心に対する一種の示威運動であつた。
宮地嘉六 煤煙の臭ひ 青空文庫
喜兵衛は唸った、……鼻を捻ったことはよくは覚えていなかったが、今でも又四郎のにえきらない態度には苛々させられているので、そのくらいのことはしたかも知れないと思う、だがそれをがまんにがまんしたうえ、三年も過ぎた今日になってその意趣をききに来たとは。
山本周五郎 百足ちがい 青空文庫
作例 · 標準
強力な接着力を得るために、主剤と硬化剤を混ぜる2液性のエポキシ樹脂を使用する。
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この2液タイプの塗料は、塗装の直前に混ぜ合わせることで耐久性が高まる。
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補修作業には、計量が簡単な自動混合ノズル付きの2液ボンドが便利だ。
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