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息子夫婦

むすこふうふ
名詞
1
標準
one's son and his wife
文例 · 用例
」 夕方、息子夫婦がつれだって帰ってきた。
黒島傳治 老夫婦 青空文庫
家族は坑夫の息子夫婦とその両親の四人であった。
田中貢太郎 平山婆 青空文庫
平山婆の噂があまり高くなったので、息子夫婦はそこにいられなくなって、別の炭坑地へ引越したが、そこにも爺さんと婆さんがやはり壁厨の中に姿を見せるので、又別の家へ移ったが、そこへも爺さんと婆さんは蹤いて来た。
田中貢太郎 平山婆 青空文庫
それに、富山からは切つての懇望で、無理に一人娘を貰ふと云ふ事であれば、息子夫婦は鴫沢の子同様に、富山も鴫沢も一家のつもりで、決して鴫沢家を疎には為まい。
尾崎紅葉 金色夜叉 青空文庫
そんなこととは夢知らぬ彼の息子夫婦はある日近ごろひどく評判の降って湧いたそんな繁華の町にきてみると、そこの御殿の女殿さまというのは、先ごろ自分らがカヤの小舎に入れて焼き殺したはずの老婆なので驚き、かつあきれます。
佐々木喜善 東奥異聞 青空文庫
息子夫婦と末の娘までをつれて行ったのは、すっかり健康の衰えている母がいつどこで最後の病床にたおれるかもしれない、その時子供らと離れているのは母にとってまことに苦痛であろうと云う父の深い思慮から出たことであった。
宮本百合子 青空文庫
家としての初孫だから、私の姑にあたる年よりもたのしみなわけで、子供をもたない兄息子夫婦に、名をつけさせようと思いついたのでもあったろう。
宮本百合子 若い母親 青空文庫
専門の医者にも診せず姑息な手当をしていたのも、跡継夫婦への気兼ね心からで、後添えだった寿女の母親は、腹ちがいのこの息子夫婦へは何かと引け目さを感じていた。
矢田津世子 ※女抄録 青空文庫
作例 · 標準
息子夫婦が久しぶりに実家に顔を出し、賑やかな週末を過ごした。
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老夫婦は、別居している息子夫婦の健康をいつも案じている。
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彼は、週末になると息子夫婦の家を訪ね、孫と遊ぶのが何よりの楽しみだ。
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