楽
がく
名詞頻度ランク #1833 · 青空 6809 例
標準
music
文例 · 用例
だつて君そこに浮気があります浮気は悲しい音楽をヒヨツと忘れさせること度々です空 空 空やつぱり壁は土で造つたものでした。
— 中原中也 『不可入性』 青空文庫
――つまり音楽界は盛んであるのだ。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
そこで音楽は盛んであるか如何。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
私に問題なのは、要するに彼が如何に音楽を要求したかが問題であつて、言ひ換れば、彼れの魂が如何に音楽に於いて満足されたかが問題なのである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
しかしともかく、それらの音楽によつて多くの人々が、好い気持にされてゐるのだから文句はないのだが、然しもと/\気分の暈縁なぞといふオボコイものを聴いて喜んでゐる連中が取引のこととなると俄然骨ばつてくるし、而も楽々骨ばれるやうに前以て備へてゐるので、「音楽と世態」なぞと今並べてみたくなるのである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
ところで音楽批評家はといふと、「どうだ、夜の絵は――さう日光の御厄介ばかりならんで」なぞと画家に云ふ画家の叔父さんみたいな思ひ付きを並べるか、(まあその叔父さんなんざあ甥に親愛を感じて云つたのだからまあまんざら空無ではないがね。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
勿論、勉強といふことは、要素々々の注入といふこととも云へようが、その注入が目的ではなく何もひつくるめて出来る次なる統一が芸術活動をなすわけであるから、要素々々のことは所詮個人々々の楽屋内での問題に過ぎない。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
さういふと、外国人はたゞもう楽天的で、我々は唯もう渋い一天張りの国民のやうな気もするが、そんなことは、一朝にして決められることではない。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
作例 · 標準
結婚式の入場では、厳かな楽が奏でられた。
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祭りの行列が近づいてくるのが、賑やかな楽の音でわかった。
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古代の宮廷では、宴の際に楽が演奏された。
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標準
gagaku
作例 · 標準
修学旅行で、宮島に伝わる楽を鑑賞する機会があった。
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楽の独特な音色は、千年以上の歴史を感じさせる。
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彼は趣味で楽の笛、龍笛を練習しているそうだ。
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ウィキペディア曖昧さ回避
楽(旧字体: 樂) (がく) 音楽のこと。 儒教における六芸の一つ。 楽 (姓) - 漢姓の一つ。 (らく) 楽 (仏教)(sukha) - 仏教用語。対義語は苦(dukkha, duḥkha)。 楽焼 - 陶器の一種。 近畿日本鉄道の団体専用列車の愛称。近鉄20000系電車を参照。 楽 (安来のおじのアルバム) - 安来のおじのアルバム。 楽 (アルバム) - 爆風スランプのアルバム。 東北楽天ゴールデンイーグルスの略。 お楽の方(宝樹院) - 江戸幕府将軍徳川家光の側室、徳川家綱の生母。
関連項目
出典: 楽 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0