ごんす
ごんす
表現
標準
to be
文例 · 用例
にらみ合っただけで一合も渡り合わずに、突然江戸錦がぷいと立ち上がって、にたり微笑を漏らすと、「おいどんが負けでごんす」 つぶやきながら、さっさとたまりへ引き揚げてしまったからです。
— 毒色のくちびる 『右門捕物帖』 青空文庫
どうじゃ、違ったか」「いいえ、おめがねどおりでござんす」「するとなんじゃな、やっぱりあの一番は、わしのにらんだとおり八百長ではなかったのじゃな」「ええ、もう八百長どころか、どうしてあんな遺恨相撲になったかと、いっしょうけんめいそれを思案していたのでごんす」「ほほうのう。
— 毒色のくちびる 『右門捕物帖』 青空文庫
秀の浦でごんすかい。
— 毒色のくちびる 『右門捕物帖』 青空文庫
」「だって、からだがあきゃ、こっちの気ままでごんすからね。
— 毒色のくちびる 『右門捕物帖』 青空文庫
また死なずとどうにか済みそうな筋合いなら、古い川柳じゃあねえが、ようごんす袂の石を捨てなせえ、と俺も相談に乗ろうじゃあねえか。
— 松茸 『半七捕物帳』 青空文庫
)下總屋義平は男でごんす。
— 岡本綺堂 『正雪の二代目』 青空文庫
そして、瓦をことこと鳴らしつつ、二階の窓から、入って来て「ちんとち、ちんちん、とちちんちん、ちんちん鴨とは、どでごんす――」 と、唄いながら、段を下りた。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
富士春が「騒々しいね」「ちんちんもがもがどでごんす」 益満は、片足で、三段目から、飛び降りて、そのまま、ぴょんぴょん、富士春の側へ行こうとすると、火鉢の前に一人の男が坐っていた。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
作例 · 標準
「これ、わしの言うこと、よーく聞いとるかの?」「はい、ごんす。」
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「あの件、もう済んだこと、ごんす。」
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「わしには、よう分からんのう、ごんす。」
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標準
to come
作例 · 標準
「お前さん、そろそろ、こちらへ、ごんす。」
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「明日は、早う、ごんす。遅刻はならんぞ。」
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「何か用で、ごんすか?」
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