応穏おうおだやか名詞1標準文例 · 用例――ともあれ一応穏やかに事情を打明けてみるのがいいのではあるまいか。— 空の巻 『宮本武蔵』 青空文庫」「拙者の娘――十六になつたばかりの娘へまで變な素振りをするのぢや、言語に絶した男で――」 その浪人は、一應穩和らしく見えますが、性根に頑固なところがあつて、誰も構ひ手が無ければ、銀之助をどうかしようと思つて居たことは確かでせう。— 處女神聖 『錢形平次捕物控』 青空文庫