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小節

しょうせつ
名詞頻度ランク #21672 · 青空 75
1
標準
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文例 · 用例
その珍しい自叙伝中から二、三小節を引用してあるのを見ると、例えば雪の降る光景などがあたかも見るように空間的に描かれている。
寺田寅彦 鸚鵡のイズム 青空文庫
蓄音器を聽かせて貰ひにわざわざ出かけて行つても、最初の二三小節で不意に立ち上つてしまひたくなる。
梶井基次郎 檸檬 青空文庫
もしや錯覚かと思って注意してはみたが、どうも老人の唄の小節の最初の強いアクセントと同時に頸を曲げる場合が著しく多い事だけは確かであるように思われた。
寺田寅彦 鴉と唱歌 青空文庫
そして第一部の長いソナタを一小節も聴き落すまいとしながら聴き続けていった。
梶井基次郎 器楽的幻覚 青空文庫
蓄音器を聴かせてもらいにわざわざ出かけて行っても、最初の二三小節で不意に立ち上がってしまいたくなる。
梶井基次郎 檸檬 青空文庫
「今の前の小節から。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
紀昌は根氣よく、毛髮の先にぶら下つた有吻類・催痒性の小節足動物を見續けた。
中島敦 名人傳 青空文庫
紀昌は根気よく、毛髪の先にぶら下った有吻類・催痒性の小節足動物を見続けた。
中島敦 名人伝 青空文庫
作例 · 標準
ピアノの練習中、譜面のこの小節がどうしても上手く弾けない。何度も繰り返すしかない。
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音楽の先生が「この小節はリズムが少し複雑だから、ゆっくり数えながら弾きましょうね。」と、生徒にアドバイスした。
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作曲家は「この曲のクライマックスは、この激しい小節から一気に盛り上げていきたいんだ。」と、楽譜を指さしながら熱く語った。
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2
標準
short pause (in writing)
作例 · 標準
「この一文は少し長すぎるから、読点(小節)を打って区切った方が分かりやすいですよ。」と、編集者が指摘した。
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彼女の詩は、言葉と言葉の間に置かれる小節が効果的で、独特の余韻を生み出していた。
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作文の指導で、「改行や句読点をうまく使うことで、意味の切れ目(小節)を明確にしましょう。」と、学生に伝えた。
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3
標準
petty principles
作例 · 標準
彼は大局を見ず、小節にこだわりすぎて、結局何も決められなかった。
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「そんな小節ばかり気にしていては、チームとしてまとまらないよ。」と、リーダーがメンバーを叱責した。
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彼女の政治観は、小節に囚われず、常に民衆の幸福を第一に考えている。
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