電気椅子
でんきいす
名詞
標準
electric chair
文例 · 用例
電気椅子より手軽い死刑も。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
アリゾナ州フロウレンスの州刑務所で、ウイニイ・ルウス・ジュッド――女囚第8811号――が、電気椅子に掛かったのは、今年の二月二十三日の星の寒い明方だった。
— 牧逸馬 『アリゾナの女虎』 青空文庫
そしてさらにもう一つ、こういう世にも幻怪な運命の犠牲者となった私を目して、殺戮者、嗜虐性色情狂と罵るならば、誰か世に殺戮者、嗜虐性色情狂たらざる人間ありやと、呼ばわらんがために、この一文を草して静かに電気椅子の上に坐る日のくるのを待とうとするからなのだ。
— 橘外男 『陰獣トリステサ』 青空文庫
作例 · 標準
古い映画で電気椅子による処刑の場面を見て、胸が締め付けられた。
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彼は凶悪な犯罪を犯し、電気椅子の判決を受けた。
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電気椅子という言葉は、極刑の象徴として多くの物語に登場する。
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ウィキペディア
電気椅子 は、死刑執行具の一つであり、死刑における執行形態の一つ。被執行者に高電圧を加え、感電させることで、死に至らしめる。2018年11月時点で、アメリカ合衆国の9つの州でのみ使用される。アメリカ合衆国の植民地であったフィリピンでも、1926年から1976年まで使用していた。
出典: 電気椅子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0