ニト
ニト
名詞
標準
nit (unit of surface brightness equal to 1 candela per square meter)
文例 · 用例
ソハヒマビマニトリテ来シ、 木ノ芽ノ数ヲトリカハシ、アルイハ百合ノ五|塊ヲ、 ナガ大母ニ持テトイフ。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
主人公の日本人の名がドクトル・タケラモ・ニトベというのだそうで、このタケラモだけでも行って見る気がしなくなります。
— 寺田寅彦 『先生への通信』 青空文庫
彼は埃及王プサメニトスに牛の血を飲ませて、これを殺した。
— 中島敦 『木乃伊』 青空文庫
それでいて西郷隆盛の所謂、生命も要らず、名も要らず、金も官位も要らぬ九州浪人や、好漢安永氏の所謂「頭山先生の命令とあれば火の柱にでも登る」というニトロ・グリセリン性の青年連に尻を押されて、新興日本の尻を押し通して御座った……しかも一寸一刻も、寝ても醒めても押し外した事はなかった。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
この主張は、『ル・モニトゥール紙』(原注一四)のほかは、パリの全新聞に黙認されてきている。
— 『モルグ街の殺人事件』続編 『マリー・ロジェエの怪事件』 青空文庫
その『ル・モニトゥール紙』は、溺死したと認められた人の死体が『レトワール紙』の主張よりも短い時間内に浮き上がった例を五つ六つ引用して、あの記事の「溺死体」に関する部分だけに反対しようと努めているのだ。
— 『モルグ街の殺人事件』続編 『マリー・ロジェエの怪事件』 青空文庫
けれども、『レトワール紙』の一般的な主張を反駁しようとするのに、それと相反する特殊な例を引用している『ル・モニトゥール紙』のやり方には、ひどく非論理的なところがあるね。
— 『モルグ街の殺人事件』続編 『マリー・ロジェエの怪事件』 青空文庫
その法則を認めるなら(『ル・モニトゥール紙』は、それを否定しないで、ただその例外を主張しているだけなんだが)、『レトワール紙』の議論は少しもその効力を失わない。
— 『モルグ街の殺人事件』続編 『マリー・ロジェエの怪事件』 青空文庫
作例 · 標準
このディスプレイは、最大輝度500ニトで非常に明るい。
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屋外での視認性を高めるため、スマートフォンの画面輝度は最低でも800ニトは欲しい。
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液晶テレビの仕様書には、コントラスト比と共に輝度もニト単位で記載されている。
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