住生活
じゅうせいかつ
名詞
標準
manner of housing
文例 · 用例
貧しい彼の一家は今まで朝鮮に移住生活を続けていた。
— 金史良 『光の中に』 青空文庫
放牧の民のようであった私の一族と云うものが、いまは、一定の土地に落ちついて、私の云う、半安住生活に落ちついている異民族的な集りになりましたけれど、そして、皆々東や西や南へ向って行く気持ちは解るのだけれども、そこに暗雲が渦をなして流れて行くのは、何としてもいなみがたい事だろうと思える。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
最後の「松の葉の」は、彼の日常の平和な安住生活に還つた直後の正直な心であるが、其だけに何やら、背越しに擲げ出された気がする。
— 折口信夫 『橘曙覧評伝』 青空文庫
小生は、公の機関で、ひとつ、模範的なアパートあるいは集団住宅の設計と建設を思い立ち、志望者を募つて、これを厳選したうえ、徹底的な住生活改革の先駆運動に乗り出してほしいと思つています。
— 岸田國士 『S夫人への手紙』 青空文庫
「私の言うのは物質的な衣食住生活の汚れと低さだけではありません。
— 永井隆 『ロザリオの鎖』 青空文庫
作例 · 標準
都市部での住生活をより快適にするための工夫が凝らされている。
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彼は建築家として、人々の理想的な住生活を追求し続けている。
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震災後、被災地の住生活環境をいかに改善するかが大きな課題となった。
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