戦時公債
せんじこうさい
名詞
標準
war loan
文例 · 用例
七十五で取引の出来るものを百までも出すなんて……」 大事な自分の生命までを戦時公債なみに取扱つてゐるのは、いかにも資本家らしくて面白いが、それよりも感心なのは神様の勘定高いのを、ちやんと見ぬいた所にある。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
徴収した金は大衆がその中の一割とすこししか持っていない戦時公債を償還して、大企業銀行などをうるおす予定になっている。
— 宮本百合子 『女の手帖』 青空文庫
その金で、戦時公債償却をするということである。
— 宮本百合子 『私たちの建設』 青空文庫
銀行、大企業が、9/10を所有している戦時公債を、財産税でとりあげた人民の金で償還しようとしている政府。
— 宮本百合子 『逆立ちの公・私』 青空文庫
作例 · 標準
戦時公債の発行は、国家財政を支えるための一手段だった。
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彼は、祖父が購入した戦時公債の証書を見つけた。
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戦時公債の購入は、国民に愛国心を促す目的もあった。
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