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水彩画家

すいさいがか
名詞
1
標準
watercolorist
文例 · 用例
新年の雑誌に出た『水彩画家』などは決していい作ではなかつた。
田山録弥 三月の創作 青空文庫
その著るしきは先年の展覧会に出品された広野健司氏所蔵の花卉の図の如き、これを今日の若い新らしい水彩画家の作と一緒に陳列しても裕に清新を争う事が出来る作である。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
角筈に住む水彩画家は、私と前後して信州へ入った人だが、一年ばかりで小諸を引揚げて来た。
島崎藤村 芽生 青空文庫
角筈に住む水彩画家の風景画に私は到る処で出逢った。
島崎藤村 芽生 青空文庫
その他日光で知り合いになった、田淵さんという風来な仙骨を帯びた古い水彩画家の画がよくここの店にあり、その後ここの主人とも知り合いになり、よく田淵さんの噂をしたものだ。
岸田劉生 新古細句銀座通 青空文庫
烏帽子山麓の牧場 水彩画家B君は欧米を漫遊して帰った後、故郷の根津村に画室を新築した。
島崎藤村 千曲川のスケッチ 青空文庫
以前、私達の学校へは同じ水彩画家のM君が教えに来てくれていたが、M君は沢山信州の風景を描いて、一年ばかりで東京の方へ帰って行った。
島崎藤村 千曲川のスケッチ 青空文庫
この修学旅行には、八つが岳の裾から甲州へ下り、甲府へ出、それから諏訪へ廻って、そこで私達を待受けていた理学士、水彩画家B君、その他の同僚とも一緒に成って、和田の方から小諸へ戻って来た。
島崎藤村 千曲川のスケッチ 青空文庫
作例 · 標準
国際的に活躍する水彩画家、田中さんの新作展が開催される。
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「あの水彩画家さんの描く海の色、独特だよね」と、熱心なファンが語っていた。
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彼は幼い頃から絵を描くのが好きで、将来は水彩画家になりたいと夢見ていた。
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