えいえい
えいえい異読 エイエイ
感動詞
標準
heave-ho
文例 · 用例
とうとう一かたまりのわかい者がなわとはしごを持って来てなわを王子の頸にかけるとみんなで寄ってたかってえいえい引っぱったものですから、さしもに堅固な王子の立像も無惨な事には礎をはなれてころび落ちてしまいました。
— 有島武郎 『燕と王子』 青空文庫
吉川元春は先陣となって、えいえい声を掛けて坂を上るに、其声|自ら鬨の声になって、陶の本陣塔の岡へ殺到した。
— 菊池寛 『厳島合戦』 青空文庫
次に雪太郎の番になると、これはまた何と驚いたことには正銘の堅ボールで、抓らうにも指も立たぬので、私は両掌で鷲掴みにして、躍気となつて、えいえいと※ぎとらうと努めたが、見る間に私の腕はあべこべの逆拗りを喰つて二の腕の関節が脱臼しさうになつてしまつた。
— 牧野信一 『バラルダ物語』 青空文庫
石ころをなげつけてやれ」 えいえいと、石ころをなげるこえがします。
— 海野十三 『電気鳩』 青空文庫
彼らはえいえいと鉄条網を切り開いた急坂を登りつめた揚句、この壕の端まで来て一も二もなくこの深い溝の中に飛び込んだのである。
— 夏目漱石 『趣味の遺伝』 青空文庫
私なんかの生活の気分ではこれらの重荷を重荷として自分が押しつけられてしまわないように、自分として一番正しいと思われる方法で、それらの重荷をくくって肩へになって、になったままえいえいと歩いているような状態です。
— ――創作上の諸問題―― 『女流作家多難』 青空文庫
えいえい、レヴコー汝れはな!
— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 前篇』 青空文庫
四人はえいえい声をあわしてボートを海上におろそうとした。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
作例 · 標準
みんなで大きな丸太を運ぶとき、「えいえい!」と声を掛け合った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
綱引きの最終局面で、「えいえい!もっとだ!」と応援の声が響いた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「えいえい、あと少しで頂上だぞ!」と励ましながら登った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
hey!
作例 · 標準
「えいえい、そこの君!忘れ物だよ!」と後ろから声がした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
子供が危ない場所へ行こうとしたので、「えいえい、いけない!」と慌てて呼び止めた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「えいえい、今日のランチは何にする?」と友人が聞いてきた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash