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強縁

ごうえん
名詞
1
標準
文例 · 用例
「ああ弘誓の強縁、多生にもまうあひがたく、真実の浄信、億劫にもえがたし、たまたま行信をえば、とほく宿縁をよろこべ。
三木清 親鸞 青空文庫
弥陀の法を聞くということは重縁によるのであり、如来の方から我々に結ばれた強縁によるのである。
三木清 親鸞 青空文庫
道綽や善導の言葉に依れば、仏の願力を強縁として乱想の凡夫も浄土に往生することが出来るのでございます」 と、その日はそれだけで別条もなく、法然は帰って了ったが、その後で顕真座主がいうのに、法然房は智恵は深遠だけれども、どうも人間に聊か偏固な欠点がある。
中里介山 法然行伝 青空文庫