予参
よさん
名詞動詞-サ変
標準
act of joining a crowd or assembly of people
文例 · 用例
」と大吉に酒を渡し、 「サテ、おきよさんは?
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
「おみよさんがいつの間に帰って来たんだろう」 それが第一に判らなかった。
— 帯取りの池 『半七捕物帳』 青空文庫
それですからおさよも事によったら内心如夜叉ではないかとこわがりながらも、自分で言いわけをこしらえて、おさよさんはまだ子供だし自分もまだ子供だからそんなこわいことはない、おさよさんが自分を可愛がるのは真実に可愛がるので決して欺すのじゃあないとこういう風に考えていたのでございます。
— 国木田独歩 『女難』 青空文庫
その時私が、もし母上に言ったらなお叱られる、おさよさんのとこへ遊びに来るのも内証なんだからと小声で言いましたら、いきなり私を突き離して、なぜ内証で来るの、修さんと私と遊んじゃア悪いの、悪いのならもう来なくってもようござんすよと、こわい顔をして私を睨みつけたのでございます。
— 国木田独歩 『女難』 青空文庫
時は丁度五月の始めで、おきよさんという十五、六の娘が、菖蒲を花瓶に挿していたのを記憶している。
— 岡本綺堂 『思い出草』 青空文庫
省作は玉から連想して、おとよさんの事を思い出し、穏やかな顔に、にこりと笑みを動かした。
— 伊藤左千夫 『隣の嫁』 青空文庫
おとよさんが一人ある」 省作はこうひとり言にいって、竜の髭の玉を三つ四つ手に採った。
— 伊藤左千夫 『隣の嫁』 青空文庫
「おとよさんは実に親切な人だ」 また一言いって玉を見ている。
— 伊藤左千夫 『隣の嫁』 青空文庫
作例 · 標準
多くの人々が王の予参を願い、広場に集まった。
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彼の演説に感動し、多くの若者が彼の活動への予参を決意した。
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その儀式では、貴族たちの予参が必須であった。
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