習読
習読
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標準
文例 · 用例
また北狄が漢地を犯せし時、太守宋梟、涼州学術少なし、故にしばしば反す、急に『孝経』を多く写させ家々習読せしめば乱たちまち止みなん、と言えり。
— 南方熊楠 『神社合祀に関する意見』 青空文庫
夜は万作は大概寝酒に酔ってしまい、さもない時は草履を作ったり簑を織ったり、母は薄暗い行燈のかげでつづれをさしたり、網の繕をしたりすると、お光は学校|已めて後も矢張手習読書をせっせと勉強する。
— 徳冨蘆花 『漁師の娘』 青空文庫
小児の四、五歳より七、八歳に至るもの、会日にはその父母もしくは乳母とともに寺にまいり、極めて簡短なる讃美歌と、極めて簡短なる宗意問答を習読するなり。
— 井上円了 『欧米各国 政教日記』 青空文庫