阿耶
阿耶
名詞
標準
文例 · 用例
さういふ時、博士はよく「阿耶、阿耶」といふ絶叫を漏らした。
— 神西清 『わが心の女』 青空文庫
阿耶は楚々たる美しい娘であつた。
— 神西清 『わが心の女』 青空文庫
阿耶は拒まなかつた。
— 神西清 『わが心の女』 青空文庫
阿耶のからだは、まさにガラスのやうに冷めたかつたのだ。
— 神西清 『わが心の女』 青空文庫
」と阿耶は、唇を反らして冷笑した。
— 神西清 『わが心の女』 青空文庫
阿耶は僕の胸のなかで失神した。
— 神西清 『わが心の女』 青空文庫
きのふ僕は阿耶の葬儀に列した。
— 神西清 『わが心の女』 青空文庫
かれその猿田毘古の神、阿耶訶二に坐しし時に、漁して、比良夫貝三にその手を咋ひ合はさえて海水に溺れたまひき。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫