高圧電流
こうあつでんりゅう
名詞
標準
high-voltage current
文例 · 用例
(明治四十年十月三十一日『東京朝日新聞』) 三十一 世界一の高圧電流 米国ミシガンのマスケゴン電力会社で昨年来使用している高圧電流は七万二千ボルトの高圧でけだし世界第一と称せられている。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
顳※に高圧電流をうけて、此の若い復讐者は再び蘇生する事がなかったのである。
— 小栗虫太郎 『後光殺人事件』 青空文庫
しかし、ふつうの人間ならば、百万ボルトの高圧電流を頭にあびては、一分、いや一秒でも、生きていられるはずはないのに、博士は平気で、にたにたと悪魔のような笑いを浮かべているではないか。
— 海野十三 『超人間X号』 青空文庫
X号の電臓は、三千万ボルトの高圧電流で生命を受けたのだから、ちょっとやそっとの方法では、殺すことはできない。
— 海野十三 『超人間X号』 青空文庫
ところがレントゲン技術というのは六万ボルトから三十万ボルトまでの特別高圧電流を使ううえに、出てくる放射線がまたうっかり過量になると原子病を起こすものだから、その失敗は時に生命に関係する。
— 永井隆 『ロザリオの鎖』 青空文庫
例えば高圧電流の送電が技術的に可能になることによって水力電気会社の特殊な技術が初めて経済的に成り立つことが出来る。
— 戸坂潤 『技術の哲学』 青空文庫
作例 · 標準
高圧電流が流れる場所では、特別な安全対策が必要だ。
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この機器は高圧電流を使用するため、専門家による設置が義務付けられている。
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誤って高圧電流に触れると、命に関わる。
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