暗視
あんし
名詞
標準
night vision
文例 · 用例
「イマ尾行機内ヲ暗視機デ映写幕上ニ写シ出ス乗組員ニ注意!
— 海野十三 『流線間諜』 青空文庫
暗視機のレンズはチラチラと動きまわったが、そこには白煙の外、なにも空中には残っていなかった。
— 海野十三 『流線間諜』 青空文庫
それから巨人機は恐ろしいほどスピードを増して、時間にして五、六時間も飛行した、哨戒員は暗視機で四方八方を睨み、敵機もし現れるならばと監視をゆるめなかった。
— 海野十三 『流線間諜』 青空文庫
「ベーリング海峡ガ、望遠暗視機ニ感受シ始メタ。
— 海野十三 『流線間諜』 青空文庫
但しこの器械は暗視機といって、暗くても明るく見えるテレビジョン装置なのだ。
— 海野十三 『深夜の市長』 青空文庫
それはあの丸の内十三号館内の怪塔の上に仕かけられた暗視機の中を覗きこんでいる怪科学者速水輪太郎の黄色な顔のことであった。
— 海野十三 『深夜の市長』 青空文庫
と云うのは、ほかでもないのですが、今世紀の初めに黴毒菌染色法として、シャウディンとホフマンが案出した『暗視野照輝法』なのですよ。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
暗視テレビジョンが、直に活動をはじめた。
— 海野十三 『二、〇〇〇年戦争』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日暗視について考えている。
暗視という言葉は日本語で重要だ。
彼は暗視の意味を理解している。
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