詩人墨客
しじんぼっかく異読 しじんぼっきゃく
名詞
標準
poets and artists
文例 · 用例
「貧乏なり、乞食物貰ひ入る可からず」「文盲なり、詩人|墨客来る可からず」 乞食物貰ひも五月蠅くない事もないが、それでも詩人墨客よりはまだ愈な場合が多かつた。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
何故といつて、乞食は物を呉れて遣れば、素直に帰つて往くが詩人墨客は自分が納得出来るまで「知つたかぶり」を押売しないでは滅多に帰らなかつたから。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
鉄心は実務の才に富むのみならず文学の造詣もまた浅からず、執務の旁暇あれば詩人墨客を招いて詩を唱和し酒豪を以て自ら誇りとなした。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
殊に雪の富士紫の筑波は江戸の詩人墨客が好んで吟咏の題目としたのみならず、遠く万葉の昔から此二山は相並んで東国では最も多く歌材とされていた。
— 木暮理太郎 『二、三の山名について』 青空文庫
作例 · 標準
かつての文人たちは、詩人墨客として集まり、互いに切磋琢磨した。
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この画廊では、現代の詩人墨客たちの作品を一同に展示する企画展が開催されている。
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彼は、詩人墨客たちのサロンの中心人物として、文化交流の場を設けた。
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