天秤にかける
てんびんにかける
表現動詞-一段
標準
to weigh (one thing against another)
文例 · 用例
―――これは明かに、猫と女房とを天秤にかけると猫の方が重い、と云ふことになる。
— 谷崎潤一郎 『猫と庄造と二人のをんな』 青空文庫
―――これは明かに、猫と女房とを天秤にかけると猫の方が重い、と云うことになる。
— 谷崎潤一郎 『猫と庄造と二人のおんな』 青空文庫
つまり、みわざを一々我々の天秤にかけるのはこのとおりむつかしいことで、そこには必ず計り減りがある。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
あの可憐で純潔な処女と、このみだりがましき年増女とを、心の天秤にかけるとは、お前は何という見下げ果てた堕落男なのだ。
— 江戸川乱歩 『恐怖王』 青空文庫
作例 · 標準
仕事とプライベート、どちらを優先するかを天秤にかけて悩んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このプロジェクトを進めるべきか、中止すべきか、利害得失を天秤にかけて判断する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
二つの提案を天秤にかけてみたが、どちらにも一長一短がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
to try to have it both ways
作例 · 標準
彼は仕事で成果を出しつつも、定時で帰りたいと天秤にかけているようだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
両方のメリットだけを享受しようと、都合よく天秤にかけるのはずるい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
そんなに都合よく物事を天秤にかけることはできないよ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash