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方途

ほうと
名詞頻度ランク #27939 · 青空 55
1
標準
way
文例 · 用例
それに行き著く一か八かの方途さへ、悉皆分つたためしはない。
中原中也 山羊の歌 青空文庫
それから更に考えてかの女の、子に対する愛情の方途が間違っているとは思えなかった。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
或は全然芸術の方途を誤つてゐるものかも知れない。
岡本かの子 花は勁し 青空文庫
それもいいけれど、片道一里もあるところをたった二合ずつ買いに遣されて、そして気むずかしい日にあ、こんなに量りが悪いはずはねえ、大方途中で飲んだろう、道理で顔が赤いようだなんて無理を云って打撲るんだもの、ほんとに口措くってなりやしない。
幸田露伴 雁坂越 青空文庫
何せ二本を手に入れて、つなぎ合わせた暁には、途方途轍もない財宝のありかが、わかるとあっては奪い合いもしましょう。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
それをべんべんと待つまでもなく、明日にもオダルに出向いて糧食購入の方途を立てるべきであろうと考えた。
本庄陸男 石狩川 青空文庫
その男さえ方途にまようような来る日来る日は、文字通りさまよい歩く気持であった。
本庄陸男 石狩川 青空文庫
一杯お茶を貰ったが、ひどく咽喉が乾いていたので、途方途徹もなくうまかった。
国枝史郎 銅銭会事変 青空文庫
作例 · 標準
困難な状況を乗り越える方途を見つけるのが課題だ。
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彼は新しい事業の成功への方途を模索している。
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解決の方途は一つではない。
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