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再発足

さいほっそく
名詞動詞-サ変
1
標準
restart
文例 · 用例
われわれは一層協力しなければならぬ」 そういって、この烱眼なる記者は、ドレゴと水戸の手をかわるがわる握ってこの困難なる仕事への再発足を激励し合った。
海野十三(丘丘十郎) 地球発狂事件 青空文庫
一九四六年の一月、久しぶりで再発足したいくつかの商業雑誌がこぞって永井荷風の「浮沈」「踊子」「問わずがたり」などをのせ、ひきつづいて正宗白鳥、宇野浩二、志賀直哉などの作品をあらそって載せた現象は、日本の悲劇の一面をあらわした。
宮本百合子 婦人作家 青空文庫
一九四六年一月、ジャーナリズムが戦時色を払拭して再発足をはじめたとき、そこに面白い現象が現われた。
宮本百合子 今日の日本の文化問題 青空文庫
一九四六年一月は、久しぶりで、いくつかの雑誌が再発足をして、文学のための場所も設けられたのであったが、人々が何となくおどろきを感じたことは、先ず永井荷風が、このジャーナリズム再開の花形として登場したことである。
宮本百合子 婦人と文学 青空文庫
小杉さんは放庵と号する頃ほひから、とみに純粋な絵かきに再発足したのであつた。
木村荘八 小杉放庵 青空文庫
――少くともそれ以前の小杉さん、小杉未醒は、日本画にまれ洋画にまれ、絵画そのものに非力を免れたとはいへなかつたものを、こゝに五十歳の峠道をのぞんで「純粋」な絵かきに再発足し、変貌した小杉さんが、日本画家としてだつたといふことは、画人小杉の性格であると同時に、宿命とすべきものだつた。
木村荘八 小杉放庵 青空文庫
そしてそれは結局社会の多くの制度の再発足にほかならなかった。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
併し、越えて二十三年季春、先考の志を襲いで岩波書店を継承せられた岩波雄二郎氏を始め幹部の各位は、文化の再建途上における辞典の重要な役割を認識して『辞苑』改修の促進方針を決定せられ、編者はこれに基き、同年九月十三日、書店内の一室を借りて新編集部を開設し、茲に事業の再発足を見得るに至ったのである。
新村出 『広辞苑』後記 青空文庫
作例 · 標準
新しいメンバーを加えて、委員会が再発足した。
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不祥事により解散した団体が、名称を変えて再発足した。
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「やっとプロジェクトが再発足するんだね!今度こそ成功させよう!」
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