意気組
いきぐみ
名詞
標準
eagerness
文例 · 用例
つい今しがたまで示していた昂然たる意気組もプライドもあとかたもない。
— 夢野久作 『線路』 青空文庫
今度こそはと意気組を新たにしてかかった。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
お沢 ええ、もう一層(屹と意気組む)ひと思いに!
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
五十一 慶造は言効なしとや、握拳を膝に置き、面を犯さんず、意気組見えたり。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
変化出でよ、一喝で、という宵の内の意気組で居たんです。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
真砂町、と聞返すと斉しく、屹とその座に目を注いだが、驚破と謂わば身をもって、影をも守らん意気組であった。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
…… 出がけの意気組が意気組だから、それなり皈るのも詰りません。
— 泉鏡花 『開扉一妖帖』 青空文庫
」 双六谷へは、翌早朝と言ふ意気組、今夜も二世かけた勝敗は無しに、唯睦まじいのであらうと思ふ。
— 泉鏡太郎 『神鑿』 青空文庫
作例 · 標準
新事業を立ち上げるにあたって、彼の意気組は周囲を圧倒するほど凄まじいものがあった。
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「今度こそ絶対に優勝してみせる」という強い意気組が、彼の言葉の端々に表れていた。
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口先だけの意気組ではなく、具体的な計画と行動でその熱意を示してほしい。
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格上の相手を倒そうという選手たちの凄まじい意気組が、スタジアムの空気を一変させた。
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