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敷布

しきふ
名詞
1
標準
sheet
文例 · 用例
痛、痛つ‥‥‥』と、その時お前は顏を歪めて、敷布の上にのけぞりながら身もがきした。
南部修太郎 疑惑 青空文庫
『痛、痛つ‥‥‥』と、お前はまた夢中で叫んで、敷布を撥ねのけた。
南部修太郎 疑惑 青空文庫
私は口を噤んで、お前の脱殼になつた寢臺の白い敷布を見詰めながら、心の中で暫くこの二面と爭ひ合つてゐた。
南部修太郎 疑惑 青空文庫
藁布団の上に畳んだ敷布と病衣は、身体に纒われて出来た小皺と、垢や脂肪で、他人が着よごしたもののようにきたなかった。
黒島傳治 氷河 青空文庫
敷布や、蒲団蔽いはなかった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
彼は返えす筈だった二反を風呂敷包から出して、自分の敷布団の下にかくした。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
すると敷布団が不自然に持ち上っているのを見た。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
そこへ敷布団から例のものを出して、二寸ほどの隙間に手をつまらせないように、ものさしで押しこんだ。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
作例 · 標準
清潔な敷布を敷いたベッドで眠るのは、本当に気持ちがいい。
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洗濯したばかりの真っ白な敷布が、部屋を明るく見せる。
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このホテルの敷布は、肌触りがとても滑らかで快適だ。
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