霊々
霊々
名詞
標準
文例 · 用例
真理|当体というものは、もっともっと奥に在って宇宙活機の根元を掴み、不生不滅、不増不減、霊々昭々として湛えております。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
また、『羽翼原人論』の序に、真如一心の本性広大にして、応用自在なることを形容して申すには、 その道は無始無終、常恒不変にして、よく万象の主となり、真にして寂、霊々照々、幽邃玄通、応用自在なり。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
実にこの光明と宇宙の正理が、われわれの向かうところの前路を照らして、死後永く昭々霊々の世界あることを告げてくれます。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
無始の始より無終の終に至るまで、無限の限、無涯の涯の間に、飄然として浮かび塊然として懸かり、自生自存、独立独行、霊々活々の真体をいう。
— 緒言 『妖怪学講義』 青空文庫