訴訟法
そしょうほう
名詞
標準
procedural law (as opposed to substantive law)
文例 · 用例
訴訟法上の形式として、総べての取調の終了したとき、裁判長は被告等に最後の陳述を許した。
— 平出修 『逆徒』 青空文庫
故に裁判所構成法第五十條第二號、及刑事訴訟法第七編に依り、大審院が特別に第一審にして終審として裁判權を有する事項に屬し、他の普通犯罪に付き裁判の審級を認めたるものと全く其規定を異にせり。
— 石川啄木 『日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象』 青空文庫
(裁判所構成法第五十五條、刑事訴訟法第三百十三條乃至第三百十五條參照) 爾來公判は大に進行し、不日其終局を見んとす。
— 石川啄木 『日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象』 青空文庫
「さる十月二十七日に石川検事が東京地検の三階の会議室で、検察事務官に対する刑事訴訟法の講義において次の如き三鷹事件に対する検事の方針がのべられている」とその内容を明かにした点である。
— ――憲法の規定により国民の名において裁判する――鈴木裁判長 『それに偽りがないならば』 青空文庫
被告たちが、新刑事訴訟法について知らず、認定でやってやるという検事の言葉におびえたわけもわかる。
— ――憲法の規定により国民の名において裁判する――鈴木裁判長 『それに偽りがないならば』 青空文庫
なお、平山検事さんらは『いくら否認しても、新刑事訴訟法では認定で罰することができる。
— ――憲法の規定により国民の名において裁判する――鈴木裁判長 『それに偽りがないならば』 青空文庫
刑事訴訟法二一八条二項に――容疑者の身柄を拘束した場合にのみ、強制的に指紋を採ることができる、とある。
— 宮本百合子 『指紋』 青空文庫
ヒダにはさまれてもがくどの虫も、権力によって発せられた告発状そのものが、訴訟法に反してつくられているという事実をもって、法廷にたたかう決意を示したためしはない。
— ――いかに生きるかの問題―― 『人間性・政治・文学(1)』 青空文庫
作例 · 標準
彼は大学で、憲法と訴訟法を専門に学んだ。
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訴訟法は、裁判の進行に関する規則を定めている。
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この問題は、民事訴訟法に基づいて解決されるべきだ。
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ウィキペディア
訴訟法(そしょうほう)とは、訴訟において、実体法を具体的事件の中で適用し事件を解決する手続を定めた法である。なお,訴訟以外の手続も含める場合には手続法と呼ぶ。
出典: 訴訟法 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0