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胸が躍る

むねがおどる
表現動詞-五段-ラ行
1
標準
to be excited
文例 · 用例
蚊帳が煽るか、衾が揺れるか、畳が動くか、胸が躍るか。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
いざ、露れた場合には……と主税は冷汗になって、胸が躍る
泉鏡花 婦系図 青空文庫
プログラムで記述した小さな世界が、コンピューターの中で動き始めることにも、胸が躍るような喜びを感じました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
)お千代 さういふお話をうかゞひますと、女のわたくし共でも何だか此の胸が躍るやうでございます。
岡本綺堂 正雪の二代目 青空文庫
まして拙者のやうに多年先生の御指南をうけてゐる者は、血が沸くの、胸が躍るのといふのを通り越して、腹のなかには絶えず大嵐が起つてゐて、腸が引つくり返りさうだ。
岡本綺堂 正雪の二代目 青空文庫
これは面白い現象で、何しろ天然の溌剌とした奴を、青冥を截つて水中から引上げるのであるから、その細い一本のテグス、一挺の鈎にさへ全我の興味が懸る、胸が躍る
佐藤惣之助 釣心魚心 青空文庫
いつも、わしと一緒じゃで、此家では今夜も伴れと思うている」 雪之丞は、胸が躍るような気持がした。
三上於菟吉 雪之丞変化 青空文庫
半年振りで会うお久美さんの体の中には先にもまして熟れたリンゴの様な薫りが籠って居る様で、※子は胸が躍る様な気持になりながら麗々しい髪の一筋一筋から白い三日月の出て居る爪先までまじまじと眺め入っては折々目を見合わせて安らかな微笑みを交して居た。
宮本百合子 お久美さんと其の周囲 青空文庫
作例 · 標準
クリスマスプレゼントの包みを開ける瞬間は、何度経験しても胸が躍る
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明日から始まる夏休みを思い、彼は胸が躍るのを抑えきれなかった。
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誰も見たことがない新種の発見という知らせに、科学者たちの胸が躍った
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