宝くじ
たからくじ
名詞頻度ランク #10444 · 青空 36 例
標準
lottery
文例 · 用例
肉親からの仕送りがまるで無い様子で、或る時は靴磨きをした事もあり、また或る時は宝くじ売りをした事もあって、この頃は、表看板は或る出版社の編輯の手伝いという事にして、またそれも全くの出鱈目では無いが、裏でちょいちょい闇商売などに参画しているらしいので、ふところは、割にあたたかの模様である。
— 太宰治 『渡り鳥』 青空文庫
天幕村の師走の夜に、つめたい青い月かげがさし、百万円の宝くじに当った人、一番ちがいで当らなかった人。
— 宮本百合子 『今年こそは』 青空文庫
百万円の宝くじに当った人はバクチ打ちとして捕えられない。
— ――若い人に贈る―― 『新しい文学の誕生』 青空文庫
五十円の宝くじを買って、百万円あたる、ということはバクチでないだろうか。
— ――若い人に贈る―― 『新しい文学の誕生』 青空文庫
堅実に、堅実に、耐乏して生産復興と云われ、勤労者はその気で生きている傍で踊子たちが宝くじのぐるぐる廻るルーレットを的に矢を射ている。
— ――若い人に贈る―― 『新しい文学の誕生』 青空文庫
政府が一方で賭博を禁止しながら「宝くじ」の百万円の夢で人々のポケットから金を捲きあげた。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
宝くじの一等があたる確からしさを、いわゆる確率の法則によって計算することができる。
— 海野十三 『金属人間』 青空文庫
その法則によって出てきたところの「宝くじの一等があたる確からしさ」の率は、万人に平等である。
— 海野十三 『金属人間』 青空文庫
作例 · 標準
「もし宝くじで1億円当たったら何をしようか」と夢物語を語り合う。
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毎年、年末になると当選を願って宝くじ売り場に長い行列ができる。
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彼は宝くじに当たって以来、金銭感覚がすっかり狂ってしまったようだ。
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標準
lottery ticket
作例 · 標準
鞄の奥から、数ヶ月前に買ったまま忘れていた宝くじが出てきた。
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縁起が良いとされる「大安」の日に、わざわざ遠くの店まで宝くじを買いに行く。
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抽選日当日、新聞の当選番号と手元の宝くじを慎重に照らし合わせる。
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ウィキペディア
宝くじ(たからくじ)は、日本において当せん金付証票法に基づき発行される富くじである。
出典: 宝くじ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0