肉切り包丁
にくきりぼうちょう
名詞
標準
carving knife
文例 · 用例
この村のことは現地人から聞き出したのだが、なかなか本当のことを言わないものだから、ジン酒を二本、特許品の肉切り包丁一本を取引に使った。
— BEING AN ADVENTURE OF DRENTON DENN, SPECIAL COMMISSIONER 『ドレントン・デン特派員の冒険』 青空文庫
われわれの法律は賢くもそこにそなわっている、そしてそれによって、この肉切り包丁はカルナヴァル祭最終日に血をしたたらせる。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
そして、さすが手練れた大きな肉切り包丁を鮮やかに使って見せ、肉も吟味に吟味して、やっとのこと、「どうも、お待たせ申しあげました」 と、大きな蓮の葉にくるんで差しだした。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
それとともに、渦となッた乱闘の下から、肉切り包丁やら手玉に取られた人間が三つも四つも往来へすッ飛んで行った。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
店の者も見えず、肉切り包丁までかたづいていたんで、さてはもう、わたしから身を退いた方が世話なしかと考えましてね」「めっそうもない。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
祖父から譲り受けた肉切り包丁は、重厚感があり、硬い肉も楽に切ることができる。
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厨房の壁には、用途に合わせて様々なサイズの肉切り包丁が整然と並べられている。
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骨付き肉を豪快にさばくため、中華料理店で見かけるような重い肉切り包丁を購入した。
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