天竺木綿
てんじくもめん
名詞
標準
cotton sheeting
文例 · 用例
天竺木綿、その菓子の包みは置いて行ってもいい。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
天竺木綿、その菓子の包みは置いて行ってもいゝ。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
寝台の上の寝具は洗い晒した金巾と天竺木綿で、戸棚の中には小桶とフライパン、その他の台所用具が二つ三つきちんと並んでいる。
— 夢野久作 『暗黒公使』 青空文庫
あくる日、かれは、いわれた通りの飛白の筒っぽ、天竺木綿の兵児帯……勿論それに汚れくさった手拭を下げることをかれは忘れなかった……という昨日とはまるで違った拵えで再びその茶屋の門に立った。
— 久保田万太郎 『春泥』 青空文庫
作例 · 標準
古い着物の中には、上質な天竺木綿が使われているものもある。
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この手ぬぐいは、肌触りの良い天竺木綿でできている。
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天竺木綿のシャツは、通気性が良く夏に最適だ。
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ウィキペディア
天竺木綿(てんじくもめん)は、太番手の糸で経緯(たてよこ)同じ密度で平織りにした綿織物のこと。単に「天竺」ともいうが、天竺編み(メリヤス編みのこと)と混同する場合があるので注意。
出典: 天竺木綿 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0