マリ
マリ
名詞頻度ランク #9111 · 青空 286 例
標準
Mali
文例 · 用例
……対象の知れぬ寂しみ神様はつまらぬものゝみをつくつた盥の底の残り水古いゴムマリ十能が棄てられました雀の声は何といふ生唾液だ!
— 中原中也 『(ツツケンドンに)』 青空文庫
外国の人もまた、マリヤ様、エス様が、たいへんありがたいおかたであるという事は、教会の雰囲気に依って知らされ、小さい時からお祈りをする習慣だけは得ていながらも、かならずしも聖書にあらわれたキリストの悲願を知ってはいないのだ。
— 太宰治 『世界的』 青空文庫
J・M・マリイという人は、ヨーロッパの一流の思想家の由であるが、その「キリスト伝」には、こと新しい発見も無い。
— 太宰治 『世界的』 青空文庫
外國の人もまた、マリヤ樣、エス樣が、たいへんありがたいおかたであるといふ事は、教會の雰圍氣に依つて知らされ、小さい時からお祈りをする習慣だけは得てゐながらも、かならずしも聖書にあらはれたキリストの悲願を知つてはゐないのだ。
— 太宰治 『世界的』 青空文庫
J・M・マリイといふ人は、ヨーロツパの一流の思想家の由であるが、その「キリスト傳」には、こと新しい發見も無い。
— 太宰治 『世界的』 青空文庫
(紅雪を標品として採集するには、雪と共に瓶の中へ入れ、フォルマリン薬を臭気強いまで滴下して置けば、雪は無論溶けるが、藻は保存が出来る、ただし紅色はやや久しいうちには、全く失われるが、学術標品としては差支えないのである。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
後年、伊太利フローレンスで「花のサンタマリア寺」を見た。
— 岡本かの子 『桃のある風景』 青空文庫
日本人としての自分にはベラスケズのインファンタ、マリア、マルゲリタよりもこの方がいい。
— 寺田寅彦 『ある日の経験』 青空文庫
作例 · 標準
西アフリカの乾燥した大地に広がるマリには、泥でできた壮大なジェンネの大モスクがある。
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マリの伝統音楽で使用される21弦のハープ「コラ」の音色は、非常に繊細で美しい。
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砂漠の民トゥアレグ族が暮らすマリの北部は、古くから交易の要所として栄えてきた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
マリ・まり・Mari 手まり(毬・鞠) マリ (バスク神話)(Mari) - バスク地方の女神。
地名
- マリ共和国(Mali) — アフリカ北西部に現存している共和国。マリ共和国の略。
- マリ連邦(Fédération du Mali) — 1959年から1960年中ごろまで存在したアフリカ北西部に存在した連邦国家。現在のマリ共和国とセネガルに当たる。
- マリ帝国(Mali) — 13世紀から15世紀にかけて繁栄したアフリカの国家。現在のマリ共和国の辺りにあり、国名の由来となった。
- マリ (ギニア)(Mali) — ギニア共和国北部フータジャロン地方にある都市。
- マリ (シリア)(Mari) — シリアの古代都市国家遺跡。
- マリ (ユタ州)(Murray) — アメリカ合衆国ユタ州の都市。
- マリ共和国(Mariy) — ロシア連邦の構成国マリ・エル共和国の略称または旧称。
- マリー湾(Moray) — イギリスの湾。
- マリー州(Moray) — イギリスの州。
- マル (トルクメニスタン)(Mary) — トルクメニスタンの都市。
- マル州(Mary) — トルクメニスタンの州。
- アルマラ県(Mahra, Mahri) — イエメンの県、または旧南アラビア連邦の構成国。
個人名
- カルデア人にはマラトゥ、ユダヤ人にはマーラー、ペルシア人にはマリハム、キリスト教徒にはマリアとして知られている女神の基本となる名前である。そのほかにもマリアン、ミリアム、マリアンヌ、ミュライン、ミュルティア、ミュラー、マライア、マリーナなどの名も派生している。
- フランス語の Marie、北欧語などの Mari。ただしフランス語の Marie は「マリー」とも。スペイン語の María(マリア)から派生したもの。 ハンガリー語の Mari はマリア Mária の短縮形である。
- 日本語にも見られるが、女神マリ、聖母マリアに由来する女性名ばかりではなく、摩利支天(まりしてん)に由来する仏教系の女性名もある。漢字表記では「麻里」、「真理」、「茉莉」などの組み合わせが用いられる。
- アンドレ=マリ・アンペール(André-Marie Ampère) — フランスの物理学者(1775–1836)。男性。
- マリ・キュリー(Marie Curie) — ポーランド出身の物理学者・化学者(1867–1934)。
- マリ・アルカティリ(Marí Alkatiri) — 東ティモールの初代首相(1949–)。男性。
- マリ・バシュキルツェフ(Marie Bashkirtseff) — ウクライナ出身の画家(1858-1884)。
- マリ・クリスティーヌ — 日本のタレント。
- マリ・ヤングブラッド(マリ、マリ・ティタニナとも。Mari Youngblood) — アメリカのソプラノ歌手。
日本語
姓
- 姓としては英語の姓 Murry、またはフランス語の女性名 Marie から派生した姓 Marie。
- アンドレ・マリ(André Marie) — フランスの政治家(1897–1974)。
- エンツォ・マリ(Mari) — イタリアの家具デザイナー(1932-2020)。
- ガブリエル・マリ(Gabriel Marie) — フランスの指揮者・作曲家(1852–1928)。
- ジャコモ・マリ(Mari) — イタリアのサッカー選手(MF)、同国代表(1924-1991)。
- ジャン=バティスト・マリ(Jean-Baptiste Mari) — フランスの指揮者・チェリスト(1912–1991)。
- ジョン・ミドルトン・マリ(John Middleton Murry) — イギリスの批評家(1889–1957)。
- パブロ・マリ(Marí) — スペインのサッカー選手(DF。1993-)。
- ホセ・マリ(José Mari) — 曖昧さ回避ページ。
- ホセ・マリア・マルティン=ベハラーノ・セラーノ(Mari) — スペインのサッカー選手(MF。1987-)。
- ホセ・マリア・ロメロ・ポジョン(Mari) — スペインのサッカー選手(FW)、同国代表(1978-)。
- ミケーレ・マーリ(Mari) — イタリアの作家(1955-)。
- ミゲル・マリ(Miguel Marí) — スペインのサッカー選手(MF。1997-)。
マリなどのみ
- MARI — 日本のタレント、YURIMARIの元メンバー(1982-)。
- MALI — 日本のタレント(1982-)。
- MARI (グラビアアイドル) — 日本のグラビアアイドル(1984-)。2005年に下村真理から改名。
- MARI — 日本のお笑い芸人、なめたらいかんぜよ。MARI(1978-)の略名、別名義。
- 新潟県中越地震の時に当時の山古志村(現在の長岡市)に取り残されて生き延びた犬の名前。2007年に「マリと子犬の物語」の題名で映画化された。
- まり (シナリオライター)
愛称
- マリちゃん — 歌手の天地真理(1951-)の愛称。「隣のマリ」という別の愛称もある。天地の母が東京都新宿区歌舞伎町でかつて経営していた大衆割烹の店名は『てまり』。
電報略号
フィクションの事物
- ゲーム『天外魔境II 卍MARU』に登場する神。
- 桜野マリ — アニメ『勇者ライディーン』の登場人物。
- 勅使瓦マリ — ゲーム『銀河お嬢様伝説ユナ』シリーズに登場するキャラクター。「お花のマリ」とも呼ばれる。
- 鷹塔摩利 — 木原敏江の漫画『摩利と新吾』の主人公。
- 真希波・マリ・イラストリアス — 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の登場人物。
- 松原真理 — 特撮『スーパーロボット レッドバロン』の登場人物。
- MARI — コンピュータRPG『OMORI』の登場人物。
- 小原鞠莉 — アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の登場人物。
- 志村まり — おのえりこの漫画『こっちむいて!みい子』の登場人物。
出典: マリ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0