請書
うけしょ
名詞
標準
文例 · 用例
もうあと二人足りないけれども定員を超えたことにして県へは申請書を出したそうだ。
— 宮沢賢治 『或る農学生の日誌』 青空文庫
彼等は補償金交附の申請書を出して役所の決定を待つのである。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
それでね、下げ渡したら請書が入るから、印形を忘れずに持っておいでなさい。
— 夏目漱石 『吾輩は猫である』 青空文庫
」「申請書は持って来たんですか?
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
」「申請書も持参しております。
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
売渡証書も申請書も持って参りました。
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
別に、三人は請書を出せと言わるる三通の書付をも公用人から受け取った。
— 第一部下 『夜明け前』 青空文庫
福島の本陣へは山村家の人が来ましてね、恭順を誓うという意味の請書を差し出しました。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫