懇話
こんわ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #31968 · 青空 7 例
標準
friendly talk
文例 · 用例
政変的作家 一つの幻滅悲哀か ▼最近『某々氏、農民文学懇話会の委嘱により××地方に旅行』といつた文芸消息が数々と現れる、『委嘱』に依りとか『嘱託』によりとかいふ、作家活動をさういふ形で報道されたことは我国文壇近来稀有の現象であらう。
— 大波小波 『小熊秀雄全集-20』 青空文庫
従つて農民文学懇話会員作家諸君は、一般的意味に於ける農民小説を書くよりも、近く産組中央会々頭に就任すると噂される有馬氏のために産組小説を執筆する機縁を今後恵まれるだらう。
— 大波小波 『小熊秀雄全集-20』 青空文庫
文芸院はその後形を変えて「文芸懇話会」となり、文芸院が概して大衆作家を主体としたのとちがって文芸懇話会はプロレタリア作家以外の純文学作家をも多数包括した。
— 宮本百合子 『今日の文学の展望』 青空文庫
それが文芸懇話会の使命でありたい。
— 宮本百合子 『今日の文学の展望』 青空文庫
しかし進み行くべき針路は定っている」太陽をめぐる天体の運行が形容の例にとられ、そのような「拘束でない節制」を文化にもたらす組織として成立し、事業を物故文芸家慰霊祭、遺品展覧会、昨年度優秀文学作品表彰、機関誌『文芸懇話会』の発行とした。
— 宮本百合子 『今日の文学の展望』 青空文庫
そして昭和九年度(一九三四)の文芸懇話会賞(一千円)は会員である横光利一氏の「紋章」と室生犀星氏の「兄いもうと」におくられたのであった。
— 宮本百合子 『今日の文学の展望』 青空文庫
文芸懇話会が、文学の隆盛のための組織としてはそれ自身矛盾を包んでいることは既に明らかにされたのであったが、一九三七年という年は、更に建国祭を期して文化勲章が制定せられ、帝国芸術院というものが設立され、文芸懇話会は創立四年目に発展的解消をとげて、新日本文化の会として現れた。
— 宮本百合子 『今日の文学の展望』 青空文庫
それ以前、小林多喜二を記念する賞があったが、それは広汎な影響を持つ間なくして消され、一九三三、三四年ごろから芥川賞、直木賞、文芸懇話会賞等が出来た。
— 宮本百合子 『今日の文学と文学賞』 青空文庫
作例 · 標準
講演会の後は、講師を囲んで参加者たちが軽食を楽しみながら懇話する場が設けられた。
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「たまには膝を突き合わせて懇話しましょう」と、上司が若手社員たちを食事に誘った。
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旧友との再会を喜び、夜が更けるまで尽きることのない懇話に花を咲かせた。
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