特出
とくしゅつ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
prominence
文例 · 用例
尤も漢代には特出せる評論家があつた。
— 内藤湖南 『支那古典學の研究法に就きて』 青空文庫
先刻承り候□此処ニて金特出候事と存候。
— イロハ丸航海日記 『坂本龍馬手記』 青空文庫
ホテ・グリで武藤・古賀・京極で食事、古賀が全然藤山を容れず、九月藤山特出なら作曲しないと言ふ、武藤もこれには弱って、何とか仲直りさせたいと話しつゝ帰る。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
新年からの加入は山野、特出はタップの稲葉実だけ。
— 昭和十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
特出の高杉妙子、急性盲腸炎で今朝入院、久米夏子が代役した。
— 昭和十四年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
正月の特出に頼みしミス・コロは会社がO・Kしないらしいとのこと。
— 昭和十四年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
彼女の絵画は、その色彩の鮮やかさで特に特出している。
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このチームの中で、彼の技術は群を抜いて特出している。
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その会議で、彼の意見だけが特出して注目を集めた。
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