パウンド
パウンド
名詞
標準
pound (unit of weight)
文例 · 用例
――私は嘗つてエヅラ・パウンドの書いた「ユリシイズ論」を讀み、そのうちでジョイスがフロオベルに大へん似てゐることを指摘してゐるのを、ちよいと面白いと思つたが、この頃はますますその感が強い。
— 堀辰雄 『日付のない日記』 青空文庫
もっとも工事の大仕事であったのは認められる、工事費の総額は一千万フランに及んで、一哩の平均が約十七万四千パウンドに上っていると云う話だ。
— 辻村伊助 『スウィス日記』 青空文庫
でも 〈キャラウェイシード〉のパウンドケーキや スポンジケーキ、 バターロールパンだけでは なかなか いきてはゆけません ―― ティモシーが つくるほど おいしい スポンジで あってもです!
— THE TALE OF GINGER AND PICKLES 『ジンジャー&ピクルスのはなし』 青空文庫
まあ なかに 入って パウンドケーキを 1まい、 あと 「むすめの フロプシーが こしらえた カウスリップの おさけでも 1ぱい」 口に しないかと すすめました。
— THE TALE OF MR. TOD 『きつねめさんのはなし』 青空文庫
次がブランディを小売するにあたって技術的にコンパウンドするとかメイクアップすると呼ばれている方法である。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
アメリカの法律家ロスコー・パウンドは実際家の見地から、この交流に就いて興味深い分析を加えている(『法と道徳』高柳・岩田訳)。
— 戸坂潤 『道徳の観念』 青空文庫
ケテルでも、クッキーを売っているが主力を注いではいない、パウンドケーキや、フルーツケーキは上等だが、ここのクッキーは、こわれやすくて、家へ持って帰れば、粉々になってしまう。
— 古川緑波 『甘話休題』 青空文庫
エルトン卿、D・N・プリット、レディ・ヒューストン、エズラ・パウンド、ヴァンシタート卿、カフリン神父およびその下らぬ取り巻きどもとは実社会で戦わねばならないが、彼らの知的欠乏状態はほとんど指摘するまでもない。
— ジョージ・オーウェル George Orwell 『ナショナリズムについての覚書』 青空文庫
作例 · 標準
この犬は、約5パウンド(約2.3kg)の重さだ。
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スーパーで、1パウンド(約450g)の牛肉を買った。
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「もっと重いものを持ち上げるには、あと10パウンドは筋力をつけないと。」
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ウィキペディア曖昧さ回避
パウンド(pound) ポンド (質量) - ヤード・ポンド法などにおける質量の単位。メートル法を用いている日本などの国ではなじみが薄いが、ボクシングの計量など慣例的にポンド法を用いる世界では、パウンド・フォー・パウンドのように熟語化した表現もある。 グラウンドパンチ。英語名はグラウンドアンドパウンド - 総合格闘技の試合で、グラウンド状態・寝技の展開にて、上から放つパンチ攻撃のこと。
人名
- エズラ・パウンド(Ezra Pound, 1885-1972) — アメリカ合衆国出身の詩人、音楽家、批評家
- ダドリー・パウンド(Dudley Pound, 1887-1943) — イギリス海軍の軍人
- ロスコー・パウンド(Roscoe Pound, 1870-1964) — アメリカの法学者、植物学者
出典: パウンド — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0