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屋台骨

やたいぼね
名詞
1
標準
framework (of a building)
文例 · 用例
まさに崩れようとする家は、一本のくさびをはずしても、巨大な屋台骨が、一度に、バラ/\に崩壊してしまうものだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
下手な片手落ちの若返り法などを試みて造化に反抗するとどこかに思わぬ無理ができて、ぽきりと生命の屋台骨が折れるようなことがありはしないか。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
中には、廂先へ高々と燈籠のごとくに釣った、白看板の首を擡げて、屋台骨は地の上に獣のごとく這ったのさえある。
泉鏡花 陽炎座 青空文庫
「風呂の中でハモニカを吹いたり、鼻歌をうたつたりするやうなもんは、きつとうちの屋台骨をまげるやうになる」とおとうさんはいつた。
新美南吉 青空文庫
その上に銀之丞殿の蓄えまで投げ出したらば、松本楼の屋台骨を引抜くくらい何でもあるまい。
夢野久作 名娼満月 青空文庫
屋台骨のしっかりしている家らしいと、半七はひそかに思った。
ズウフラ怪談 半七捕物帳 青空文庫
あんな大きな屋台骨をしていながら、自分の家のひとり娘を助けて貰った、云わば命の親の勘蔵のところへ一度も見舞によこさないというのは、あんまり義理も人情も知らない仕方じゃありませんか」 それは勘蔵に対する不義理不人情ばかりでなく、主人の自分に対しても礼儀を知らない仕方ではあるまいかと女房は憤った。
熊の死骸 半七捕物帳 青空文庫
社会の屋台骨ごと揉まれている。
――『現代文学論』にふれて―― 作家に語りかける言葉 青空文庫
作例 · 標準
家の屋台骨が腐って、建て替えが必要になった。
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組織の屋台骨を支えるのは、ベテラン社員たちだ。
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「この屋台骨は、まだしっかりしているから大丈夫だ」と大工が言った。
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2
標準
mainstay
作例 · 標準
彼女は家庭の屋台骨として、家族を支えてきた。
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その会社にとって、この製品は屋台骨だった。
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「うちのチームの屋台骨は、やっぱり彼だよ」と監督は言った。
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