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使い残し

つかいのこし
名詞
1
標準
remnant
文例 · 用例
それは道元禅師が、使い残しの半杓の水を桶にかえして、水の尊いこと、物を粗末にしてはならないことを戒められたのである。
種田山頭火 水〔扉の言葉〕 青空文庫
日頃、倹約家の葛岡も、きょうは何とも言わない許りか、自分の使い残した僅かの所持金まで全部私に手渡したのでした。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
卓の上には、敬二郎の使い残しの紙と万年筆とがあった。
佐左木俊郎 恐怖城 青空文庫
その先から友達と一所に遊びに行って、道中の使い残しを空っぽにする。
夢野久作 街頭から見た新東京の裏面 青空文庫
僕が使い残してる金をひったくって、小さな印刷所をかり受け、それから、私の家の道具類で、入用なものはひそかに持ち出し、不用のものは売り払い、女中に暇を出し、行方が分らないようにして引越したんです。
豊島与志雄 道化役 青空文庫
作例 · 標準
昨日の夕食の使い残しの野菜で、即席のスープを作った。
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使い残しの毛糸を集めて、カラフルなコースターを編んだ。
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引越し作業で使い残しのガムテープを隣人に譲った。
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