醇正じゅんせい名詞1標準文例 · 用例敬の言、敦厚を欠き、帝の意、醇正に近しと雖も、世相の険悪にして、人情の陰毒なる、悲む可きかな、敬の言|却って実に切なり。— 幸田露伴 『運命』 青空文庫著しき位置の懸隔は、感情の醇正を妨げるものゝ、其人の眞情を嬉しく思うては、手古奈も取とめない物思に、寢そこねた夜も一夜二夜では無かつた。— 伊藤左千夫 『古代之少女』 青空文庫