八千草
やちぐさ異読 やちくさ
名詞
標準
variety of plants
文例 · 用例
葛 千草八千草秋草が、それはそれは、今頃は、露を沢山欲しがるのでございますよ。
— 泉鏡花 『天守物語』 青空文庫
鬼怒沼の美に憧れて稀に訪い来る里人は、八千草の咲き匂う花の中で姫の機織る梭の音を聞くのが常であった。
— 木暮理太郎 『秋の鬼怒沼』 青空文庫
乙羽信子の筈が青山京子となり、他に渡辺篤・八千草薫等。
— 昭和三十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
一回了ると、客席ロビーで、新聞の連中と座談会があるとて呼ばれ、渡辺・八千草・青山も共々行く。
— 昭和三十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
夏の高原には、八千草が色鮮やかに咲き誇っていた。
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彼女は八千草の絵柄が描かれた着物をまとっていた。
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この庭園には、八千草が美しく配置されている。
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