鼻血が出る
はなぢがでる
表現動詞-一段
標準
to have a nosebleed
文例 · 用例
」「夢どころではござりますか、お前様、直ぐに縊殺されそうな声を出して、苦しい、苦しい、鼻血が出るわ、目がまうわ、天窓を上へ上げてくれ。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
そして博奕打に特有の商人コートに草履ばきという服装の男を見ると、いきなりドンと突き当り、相手が彼の痩せた体をなめて掛かって来ると、鼻血が出るまで闘った。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
そして、博奕打ちに特有の商人コートに草履ばきという服装の男を見ると、いきなりドンと突き当り、相手が彼の痩せた体をなめて掛ってくると、鼻血が出るまで撲り合った。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
彼は祭りの太鼓の音のように、この音が気に入っていたらしく、彼自身太鼓たたきになったような気になったのか、この音楽的情熱を満足させるために、鼻血が出るまで打ち続けるのであった。
— 織田作之助 『昨日・今日・明日』 青空文庫
お金がはいったら鼻血が出るほどたべてみたいと思う。
— 林芙美子 『生活』 青空文庫
さて一袋飲んだとする、この世がかの世か、かの世がこの世か、見境いのないことになり、うっちゃって置けば鼻血が出る。
— 国枝史郎 『十二神貝十郎手柄話』 青空文庫
作例 · 標準
驚くほど疲れていたのか、気づいたら鼻血が出ていた。
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運動中にボールが顔に当たり、鼻血が出るアクシデントがあった。
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彼は緊張するとすぐに鼻血が出る体質らしい。
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