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叛乱

はんらん
名詞
1
標準
文例 · 用例
オビドマアニュの市街が敵軍に包囲され、そのうちに、攻防両軍の革命家が叛乱を起したため、ついに戦いが終了するのである。
黒島伝治 反戦文学論 青空文庫
) ラインハルト・ゲエリング――「海戦」(海戦の中の第五の水兵は叛乱の志を持っている。
黒島伝治 反戦文学論 青空文庫
北へ北へと道順に云えば伊達郡、苅田郡、柴田郡、名取郡、宮城郡、黒川郡であって、黒川郡から先が一揆|叛乱地になって居るのである。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
でも押す方にも押される方にも、力士と力士との双方に云うに云われぬ気味合が有るから、寒気も甚かったし天気も悪かったろうが、福島近傍の大森から、政宗領のはずれ、叛乱地の境近くに至るまでに十日もかかって居る。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
仲冬の寒い奥州の長途も尽きて漸く目ざす叛乱地に近づいた。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
はや此辺は叛乱地で、地理は山あり水あって一寸|錯綜し、処々に大崎氏の諸将等が以前|拠って居た小城が有るのだった。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
所謂叛乱者側(マターファ側の者をアピア政府の官吏は、そう呼ぶ。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
政府側のマターファ或いは叛乱者側に対する挑戦的態度が目立って来た。
中島敦 光と風と夢 青空文庫