鎮懐
ちんふところ
名詞
標準
文例 · 用例
畏れ多い話だが、神功皇后の鎮懐石でも、筑前に在つたものは、巨大な二箇の石で、万葉集にまで大きさが記されてゐる。
— 熊本利平氏に寄す 『雪の島』 青空文庫
壱岐の鎮懐石(石を栓として置く)。
— 折口信夫 『漂著石神論計画』 青空文庫
42 鎮懐石の意義と、成女戒と。
— 折口信夫 『漂著石神論計画』 青空文庫
43 鎮懐は、鎮魂の一方面であること。
— 折口信夫 『漂著石神論計画』 青空文庫
44 鎮懐石の他処より来る事。
— 折口信夫 『漂著石神論計画』 青空文庫
〔鎭懷石と釣魚〕 かれその政いまだ竟へざる間に、妊ませるが、産れまさむとしつ。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫
鎭懷石と釣魚 かような事がまだ終りませんうちに、お腹の中の御子がお生まれになろうとしました。
— 現代語譯 古事記 『古事記』 青空文庫