神都
しんと
名詞
標準
文例 · 用例
その本宮は、中世実に日本国現世の神都のごとく尊崇され、諸帝みな京都より往復二十日ばかり山また山を踰えて、一歩三礼して御参拝ありし。
— 南方熊楠 『神社合祀に関する意見』 青空文庫
『性靈集』卷二に收めてある、大唐神都青龍寺故三朝國師灌頂阿闍梨惠果和尚之碑がそれである。
— 桑原隲蔵 『大師の入唐』 青空文庫
大神宮様所在の御地を神都と呼ぶからには、ここは仏様の仏都ともいうべきところだと説明する。
— 流転の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
バラモン教にて神都といわるるベナレス市には、毎年大祭の際に信者が四方より集まり、その傍らを流るるガンジス川にて沐浴するのは名高い話である。
— 井上円了 『迷信と宗教』 青空文庫
『神都名勝誌』巻之五には「浜荻 天狗石の南壱町許、道の右にあり。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避
神都(しんと) 洛陽市 - 唐代の間にある武則天による武周朝(690年 - 705年)の時代に、洛陽が神都と改名されて都となった。 神の都市 - 例:三重県伊勢市(伊勢神宮がある)。
出典: 神都 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0